浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

人と違うことを好む人はどうしようもないな〜って話

最近、というか中学校くらいから極端に人と一緒なことをするのが本当に嫌い。いや、嫌いというより「好きじゃない」、と表現したほうが適切かもしれない。ただ、凡人が「人と同じことを嫌う」となると、簡単にみんなの流れから外れてしまう。これはひたすら寂しいし、孤独。でも、一人でいる時間が超楽しいって感じる時も多いから困ったもの。

この、どうしようもない孤独感。

そしてたまにこの種の孤独感を、親しい人にぶつけてしまう時がある。気付かないうちに、ぶつけてしまっている。本当、無意識でやってしまう時が多いから、どうしようもない。世の中にイライラの発散法はたくさんある。僕は、普通のことを、普通にしている人にすら腹が立ってしまう。いったいお前はいつまで人と一緒なことをしてるんだ、という感じでぶつける。これは、どの角度から見てもエゴなのは十分にわかってる。十分に。エゴ以外の何者でもない。自分でも、軽く狂ってると自覚してる。
でも、まだ即効薬はいまのところ見つかってない。
自分がどっかに行っちゃいそうで、不安。だけど、ちょっと楽観的なところもあるから、どうしようもない。
しばらくは、このどうしようもない孤独感とエゴに、向き合いたい。

ちょっと前の自分が書いたブログ。
昔のブログって笑えるよな〜〜ってことよくある