DJあおいさん『結婚に向いてない人』を読んで紹介せずにはいられなくなった話
最近、大恋愛をしていた彼女にフラれて落ち込みまくってて、死にたくなってました。
で、こんな時にはどうしても「恋愛」「結婚」「いい男」とかそんなキーワードが入ってる甘いタイトルをクリックしがちになるんですよね。
それで、今日もこんな記事を発見した瞬間にクリックしてました。
「結婚に向いてない人」
俺の名前が呼ばれたみたいに反応してしまってめちゃ恥ずかしいんですけど。いや、これでね、めちゃくちゃ印象に残った言葉があって。普段はあんまりこういう言葉に反応しないんですけど、フラれたこともあって猛反応してしまいました。
でも自分だけの幸せって自分がいなくなってしまえば終了じゃないですか
自分が生きた証なんて何ひとつ残せないじゃないですか
せっかく生まれてきたんだから何かを残してこの世を去りたいじゃないですか
メインの結婚に向いてない人に条件ではないんですけどね!
でも、これ見たときはさすがに痺れましたね。え、痺れません?
せっかく生まれてきたんなら生きた証くらい残そうぜって。いやあ、普通にかっけえ。
特に、
でも自分だけの幸せって自分がいなくなってしまえば終了じゃないですか。
ってところにビンビンと何かを感じた。
よく、「人の役に立ちなさいいいー!!!」とかいう人いるじゃないですか。でも、小学校6年生くらいのころに「え、なんで〜〜?」って思っちゃった自分がいて。人の役に立つことはめちゃくちゃいいことだと思うし、100%同意なんですけど、やっぱり自分は幸せになれるの?みたいなエゴなことを心のどこかで感じてて。
でも、人の役に立つことで、自分が生きた証は残るんやでえ!なんて言われたら、ちょっと納得できたんですよねえ。
ではまた〜