浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

愛するものを『おまえも好きになってほしい』と言われるのは、たまらなく嬉しい

今日は、Twitterで軽く、多めに友達に絡んでみた。

 

完全に、気分が良かったから絡んだだけなんですけど。

 

そしたら、高校時代から仲が良く、一緒に東京に出てきたヒップホップ好きな友人と会話が盛り上がった。「盛り上がった」と言っても、僕が日本のヒップホップの歌詞をちょこっとリプライして、歌詞の続きを相手がリプしてくる。発端のツイートは以下のDragon Ashの曲に関する僕のつぶやき。

 

こんな感じの、本当に他愛もない高校生の休み時間に廊下で起こってそうな「盛り上がり」だった。

そして、今回言いたかったのは下のツイートが嬉しかったこと。

一連のやりとりを終えた後、友人がこんなツイートをしてくれた。

 

大翔ってのは僕の名前です。

宮川という男はなかなかツンツンしててこんな可愛いことをいう彼を、僕も久々に見たんですね。そのギャップにけっこうキュンときてしまったというか。

最近、ようやく音楽に興味を持ち始めて、ヒップホップも薄皮1枚レベルでかじり始めたこの絶妙なタイミングで、こういうこと言われるのは素直に嬉しい。

 

自分も、今回みたいな僕と同じ境遇の人がいたら、こんな感じでその人の気持ちを盛り上げることができたらなあと、無垢な少年のように思えたツイートタイムでした。