浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

SNSに対する感覚がズレてる人

2ヶ月間の春休み、車の免許取るために実家の福井に帰省してて、地元の友達と喋り倒した。

この歳になったからか、しゃべる内容も昔とはちょっとずつ変わってきてて、話してて本当面白かった。
 
面白くてやっぱ最高みたいなことがほとんどだったんですけど、一つだけ違和感がありまして。
 
それは、SNSに対する感覚。
 
特に「フォロー」の感覚がまるっきり違う。単純に自分の感覚が他のひとと違うだけなのかもしれないけど。
 
 
基本、地元の友達は「知り合いだけ」をフォローする。「友達の友達」でもフォローは恐れ多いよ、みたいな感じだった。
Instagramで友達の友達を、可愛かったのでフォローしたら「え?(笑)なんでフォローしてんの?外してよ。」とガチで言われた。
 
これにはさすがにびっくりした。
 
リアルな世界で話しかけるなんてことは、ぼくには絶対できないけど、SNSのフォローっすよ?この世にあって無いようなSNSで、軽くボタンをタップするだけの作業ですよ?
 
ここの感覚のズレはインパクトあった。
 
ツイッターなんてくだらないじゃないですか。ちょっと長いこと流行ってるカフェで、みんなが適当におしゃべりしてるような空間でのワンタップくらい、チャらく行こうぜ。