浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

とんでもなく影響をうけてるエントリ

ツイッターを眺めてると、たまに「これだ・・・!」っていう記事やエントリに出会うことがある。

3月にもそういうエントリがあった。僕は、そういうものを見つけると紹介したくなる気持ちが抑えられなくなる。なので、今回もその記事をこのブログで紹介させていただきたい。

以下のエントリです。くいしんさんのエントリ。

 

「生き方が面白い人」が紹介されてるの見ると、だいたい俺のが面白い生き方だなあって思う。

 

実は、これは前にも紹介させていただいたですけどね。でも、今日までにこのエントリについて疑問を感じたことがあり、それを今回はまとめておきたかったので。

詳しい内容は読んで欲しいんですけど、ざっくり言うと「どんな時でも自分を肯定してあげるといいんじゃない?」って話です。

 

んで、疑問だったのが「なんで肯定してあげるといいんだ?」ってことで。

結論から言うと、それは本当の意味で前に進めるからだと思うんですね。

 というのは、人ってもともと孤独を感じるように作られている生き物です。もともと何かに背中を押して欲しかったり、「安心」を大切にする生き物。

これは人間の本能で、食欲などと同じくらい人間の根本的な感情だと思う。

そうやって安心感を求めたりする「本能」を持ってるのが人間なので、なにふり構わず自分で自分を肯定してあげれば、本能的な部分を刺激することができて「怖いものなんてない」っていうある種「無双状態」になれるんじゃないか。

これはもう、ガチで前進してるときだと思うんですよね。

誰だって本能を刺激されたら、ガンガン動ける。腹が減ったら、なにがなんでも飯を食おうとするし。眠たかったら立ちながらでも寝ようとするし。

 

友達が少なくて一人で出かけてる時も、彼女がいなくて「俺やばい」って焦ってるときも、無理矢理でもいいから自分を肯定してあげる。もちろん反省とかそういうのは大事ですけど、それをやった後はどんどん肯定していく。

いいエントリは何回読んでもいいなあ。

 

そんなかんじです。