浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

自立したいなと思ったんです

なぜ自立なのかというと、そもそも僕が理想的だとおもう人間関係って「お互い、個人個人が自立した関係性」なんです。

で、僕と関わる全ての人は「自立した人」であってほしいと願ってやみません。

でも、自分に寄ってくる人って、自分に似た人、言い換えれば「自分のレベルと同じくらいの人」だと思うんですよね。となると、自分が自立した人間になればそういう人と関われるということになる。
「理想」が理想たりうる所以は、自分がその理想とはかけ離れている存在だからです。つまり、自分は、自分が描く理想の形の人間ではない。
なので、理想である「自立した人」を引き寄せるためには、自立した人間にならないといけないので、「自立」を自分の大きなテーマにしようとなったわけです。
自立という概念は、幅広く色々なことに当てはまるものだと思いますが、まずは身の回りのことから自立をしていこうと思います。

自立マンになりたい、きょうはそんな感じです。