浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

やっぱり、意識は高く持つべきじゃないですか?

「べき」という表現をしてますが、もちろん生きてる人間みんなが意識を高く持てなんて思いません。ただ、自分のこととなると、やっぱり意識を高く持たないといけないなと最近強〜く思ってます。

「意識を高く持つ」というと、「IT系のなんちゃらがうんちゃら」みたいなことが想起されがちかもしれませんが、そうではなくてもっと小さいこと。できて、やれて当たり前のことをちゃんとひとつずつ愚直にやってくことって、本当に本当に大事だなと思います。
意識を高く持たないと、特に僕みたいな人間はすぐに堕落していくし、良いことがひとつもない。意識を高く持つだけで、良いことがポツポツと起こり始めるのでやっぱり意識はある高く持とうと誓っています。
その中で大切にしたいのは、例えば「早起き」を毎日の目標としたら「早起き」そのものを目標にするのではなく、弱い自分に負けずに継続するその強い「姿勢」を1番の目標にすること。「姿勢」を目標にすると、その大切さが理解でき、その他のことにも応用できるからです。
結局、すごい人たちが口を揃えていうことは「目の前のことを愚直にやること」なので、早起きにしても「愚直にやるべきこと」と捉えてやってみることが大事なんだろうなあと思います。この話でいうと「小さいことができない奴に、大きいことはできない」というのも、最近骨に沁みるほど実感することです。
 
きょうはそんなかんじです。