浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

接客中に心の声が出る癖を治したい

以前、「バイトをしたことがない」というエントリを書きました。バイトをしたことがない - 浪 漫 書 簡
しかし、夏に海外旅行を計画して、どうしても親の仕送りだけじゃ賄えない金額が必要になったので、コンビニでバイトを始めたんです。そこで、「まずはレジを完璧にしよう」ということで、5時間くらいずーっとレジに張り付いています。そして、たくさんミスをします。お客さんをめちゃめちゃ待たせてしまったり、間違った金額をレジに入力してしまったりと、ほんとにレジを嫌いになりそうな感じ。そんな中で気付いた自分の癖がありまして。それは、とにかくなんでも心の中で留めておけばいいようなことを、レジ中にブツブツと呟いてしまうのです。「あ、ミスった」とか「いや、ちゃうちゃう」とかが代表的なフレーズ。もう、普通にレジをしてる時にそんなこと言うからお客さんも「???」になってるんですね。で、お客さんの反応を察知した自分も、その反応に対して笑いそうになってしまう。

常にツッコんでる

ブツブツぼやいてしまう癖が、最悪の場合、お客さんに不快感を与えてしまうことがあるかもしれない。なんでこうやって呟いてしまうのか…。それは多分、日頃からあらゆるモノにツッコんでるからなのかなと。街を歩いていても「なにしてんねん」とか「足!!(綺麗!)」とか、当たり障りのないツッコみを心の中でしているからなのかもしれません。そんな心の声が、「初めてのバイト」という僕にとって緊張する場所では、思わず口から出てしまうのでしょう。
ブツブツと心の声が出てしまう人って、やっぱり不審がられる。少なくともポジティブなイメージを与えることはないはずなので、素直に治したい癖の1つだなと思います。特にこれといって伝えたいことはないのですが、自分の癖が面白かったので書いてみた次第。

そんなかんじです。