『愛に溢れた世界の作り方 とは』
大学が終わって、いつものように副都心線の6番ホームから電車に乗った。
昨日のエントリで「愛だけがある世界がいいぜ」みたいなことを書いて、改めて読み返してみると、自分で書いた文章なんだけど頷きながら読めたのよね。毎年夏に「愛は地球を救う」って聞くたびにチャンネルを変えてた自分が、「愛最高」みたいなこと言ってるんだから、変化してる自分に感心した。それはそれで良かったんだけど「愛だけがある世界、誰か作って?」って書いてあるのを見て「いや、おまえがやれよww」って思わずツっこんじゃったわけ。
「愛に塗れた世界」ってどうやったら作れるんすか?いや、大真面目な顔して聞いてるんですけど。笑っちゃうし、友達に読まれたら顔を真っ赤にするようなこと言ってるのは分かってるけどさ。どうしたらできるんすか。
グーグルに聞いたらわかる?んなアホな。
さすがに「愛だけがある世界」ってのは無理かもしれない。すこし気持ち悪いし。んでもまぁ「愛がたくさんある世界」はイケる気がしないでもないのよね。
周囲に愛を振りまく?毎朝マンションの清掃してるおばちゃんにありがとうとおはようございますを言う?
どうしたらいいのーって、アイスのジャンボをかじりながらぼーっと考えてたら家に着いた。
要は、期末テストからの逃避。
今日はそんな感じ。