浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

ブログでレポートは超余裕になる

やっと最後のレポートが終わった。提出するタイミングでWi-Fiの電池が無くなっちゃって、いま急いで家に向かってる途中。これで時間に間に合わず提出できなかったら5年引きこもる。

結局、きょうは休憩挟んで5時間レポート作成に費やした。「気付いたらこんな時間」って感覚は久しぶりで、めちゃくちゃ集中してたな。

完成したレポートを最後に読み返してみると、けっこうちゃんと書けてるなぁと自画自賛した。

A4用紙5枚分って、俺にとってはなかなかの分量で書く前はマイナスにしか考えてなかったんだけど、終わってみたらそんなに苦でもなかったことと、レポートの質に自分で驚いたってわけ。

これってもう、間違いなく毎日続けてるブログのお陰だと思うのよね。

言いたいのは、ブログを書いてると「書くスピードが上がるぜ?!」とかそんなんじゃなくて、本質を見ようとする姿勢が習慣となり、それを順序立てて構成する力が本当に知らぬ間に少しずつ身に付いてたってこと。

もっちろん、まだまだ文章を論理的に書くことは下手くそで、実際に「おれ本当に頭悪いわぁ。文字で言いたいことを全く伝えられないのよ。」と、悩みを友達に漏らすくらい雑魚なのは分かってる。

だけど、やっぱり最初と比べたら完全に変わってきてる。大学のレポートで苦しんでる友達を見ると、ちょっと優越感に浸れるくらいには成長したんだなぁってね。

なにかを続けることって大事なんやで〜っていう自戒と、レポートに苦しんでる人は毎日ブログ書いたら超余裕である程度のレポートは書けるようになるさってことを言いたかった。

全体的に単なる自慢になっちゃったけど、まあいいか。

そんなかんじです。