浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

「起業自体が目的でも大丈夫」という話を読んで

起業自体が目的でも大丈夫じゃない?的なこととか、いろいろ書いてみた|けんすう|note

 

なんでこのエントリを読もうと思ったかというと、
最近の自分に、何かを始める際に「手段と目的」について神経質に考えすぎてしまってないか?という不安が湧いてきたから。

けんすうさんの考え方にはほぼ同意できて、楽天の三木谷さんの「初めから起業が手段だったわけではなかった」というエピソードはちょっと驚いた。
その考え方をダメと言うつもりは一切ないんだけど、そこに固執して何も始められないのであれば本末転倒なので、バランスは大事だなあと思うわけです。
俺としては、その仕事を選ぶ理由を考えすぎないことを大事にしたい。

もちろん、理由は考えるけどそれに囚われすぎるのはもちろん良くない。もっとシンプルに今魅力を感じてる「クリエイティブっぽい」「お金を稼げる」仕事に素直に飛び込めばいいと考えればいいんじゃないかなって。本当にやりたいことは、やっていく中で見つけていけばいいのかなと。

けんすうさんとここは同意見だったし、ちょっと安心したな。という話し。

 

今日はそんな感じ。