浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

怒る人はめちゃダサいから、一緒にいたくない

理由は、大抵のことは丸く収まるから。
身の回りで起きることって後々ふり返ったらだいたいにおいて「なんとかなる」ってこと多いじゃないですか。ましてや、学生の身である俺なんてふりかえると本当に笑っちゃうようなことばっかり。
俺はそういう風に世界はできていると思っているので、怒っちゃうと、怒った自分を「くそダセぇ」とあとで思うことが多い。「なんであんなしょうもないことで怒ったんだろうね。」となりがち。
あと、中学時代、野球部の監督が言ってたことで「怒っても、なにも変わらないよ」と言ってたのが未だに頭にがっつり残ってて、それが怒りそうな瞬間に自分を落ち着かせてくれてる気もしてる。まあ、監督も「え、まじ?」って思うくらいたまに怒ってたけどね。
当然、俺もイライラして何かにあたるときが山のようにあるけど、怒ったあとに良いことがないのもまた当たり前の話で。

怒りたいときはあるけど、怒るのは最後の手段。そう自分に言い聞かせてゆったり毎日過ごしたいね〜って。