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浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

情報に触れすぎると危ねぇんじゃねえかって話

毎朝、起きたらツイッターを開いてタイムラインを眺める。そこにはいつも、一度じゃ全て見切れないくらいの情報がたくさん流れてる。おはよう、新しいガジェットが発売された、学校だるい、Googleが新製品を開発、〇〇逮捕!、今週もあと1日など、タイムラインは開くたびにカオスになってる。その中には、めちゃくちゃ刺激的で、時にはとても学びになるような情報が流れてくる時もある。でも、俺はいつからか情報を常に摂取する毎日にすんごい不安を抱くようになったわけ。なんでかっていうと、見聞きした情報を相手にしっかりと伝えられない経験をしたから。原因は、情報を受けとっただけで「考える」ということをしていなかったからなんだけど、さらにタチが悪いのは、自分が「何者か」になれた錯覚を持ってしまってたこと。

そういう人は少なくないんじゃないか。いわゆる「すごい人」の記事を読んで、何もしていないのにどこか満足感に浸ってることが前の自分をふり返ると多かったように思う。

じゃあ、あらゆる情報に触れるとき大事にしないといけないことは、自分の「軸」だと俺は考えるわけです。

「情報」そのものに価値はなくて、自分の立場や考え方によって価値は決まる。例えば、毎日マンションの清掃をしているおばちゃんが、有名な起業家の成功秘話を読んでも意味がなく、一方でこれから起業する人にとっては大いに価値がある。このように立場などによって情報の価値なんて全く変わってくる、というちょっと考えてみれば当たり前のことを、ここ1年で身をもって理解できたわけです。

だから、何か自分の中に問題意識がない(=軸がない)ときはできる限り情報に触れないようにしてる。むやみやたらに情報を取り入れるのは、何も考えずに好奇心だけで動く人(昔の自分)によくあることだと思ってるけど、これは完全に時間を無駄にしているので、これからも気をつけたい。

今日はそんなかんじ。