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昼寝とロックンロール

デカいことを達成するための「魔法」|コルク・佐渡島傭平さんのプロフェッショナル

なんかめちゃくちゃ煽ってるタイトルで嫌ですね。

今まで「何かを成し遂げるために必要なこと」みたいな話を色々なところで聞いてきて、最近やっと自分の中で結論めいたことを出せた感触があったんです。で、たまたま今日コルク代表・佐渡島傭平さんのプロフェッショナルを見て、「やっぱり俺、間違ってねえな」と思えたので今日はそれを紹介しようと思います。

 

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『”地道”を超える魔法はない』

このエントリのタイトル「デカイことを達成するための『魔法』」は、

地味なことを、地道にやること。

これを読んでくれている人は拍子抜けしちゃうかもしれないし、「そんなこと知ってらあ」とここで読むのをやめちゃうかもしれないんですけど、俺は本当にその通りだなあと深く納得できたんですね。

自分の経験を話すと、中学校時代、野球部に入っていた頃。新チームになって最初はずっと2番手ピッチャーで悔しい思いをしてたわけです。「エース獲ったる」と友達に言うと「え、無理やろそんなん(笑)」と笑われた。でも、毎日ランニングをしたり、投げ込みをしたり、毎日毎日小さい努力を愚直に積み重ねた結果、エースナンバーをもらうことができました。

その時、達成したいことが自分にとってどんなに難しく大きなことでも、地道に努力を続けたら結果を出せるんだな、とリアルな実感を伴った自信を持てた。逆に、その方法でしか何かを達成することはできないんだとも思いました。

地道にやること。そして、それを継続すること。

この2つの大切さを教えてくれた佐渡島さんの動画、しんどくなったら見返したい。