本/Books
以前このブログで紹介した、久石譲さんの著書「感動をつくれますか?」の中で、以下の文章にアンダーラインを引きました。きょうは、それに対して考えたことをまとめておこうと思います。 1人の人間の個人としての人格と、職業人としての人格は、基本的に別…
作曲家・久石譲さん著、「感動をつくれますか?」を読みました。全体的に十分すぎるほど読み応えがある一方で、論考がすごく明快で読みやすかった。読後の感想としては「クリエイターとして生きていきたい人は必読じゃない?」というものです。 中でも印象に…
物欲なき世界 作者: 菅付雅信 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2015/11/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (4件) を見る 今日は、池袋のジュンク堂でずっと気になっていた「物欲なき世界」という本を立ち読みしてた。けっこう前か…
川村元気さんの「理系に学ぶ。」を読んだ。 最近は、「自分の思考の幅を広げる」みたいなことにずっと興味があって、とにかく自分に1番足りてない理系の考え方から知識までを読書を通してざっと見てる。この本は、普段あまりインタビュー受けないんじゃない…
テスト終わった後に、factoryでリバティー・エールを昼の1時からかちこんでちょっと酔いながら次の試験の勉強。もちろん手に付かなかった。 んで、渋谷のジュンク堂に行ってローリングストーンを買った。コムアイの特集がすげぇいい。コムアイ自身がいいのか…
優しそうな人。「コーヒーの人」という本を開き、田中さんを見た最初の印象はそれでした。でも、読み進めていくうちに「これほど強烈な思想を持った人がいるんだなあ」という初めのそれとは対極のモノへと変わった。今日は「コーヒーの人」を読んで1番印象に…
「コーヒーの人」という本を買いました。今はまだ読んでる途中なので書評は書けません。印象としては、自分の視野を限りなく広げてくれるいい本だなあというもので。コーヒーを軸として、作り手の想いや経験したこと、引いては人生論みたいなことまでの内容…
いつも僕が書いてるブログは、その日思ったことを形にして、ただただ並べてるだけです。前に、「ブログは、近くにいる具体的な誰かに向けて書くのが良い」という、すんごい的確なことを隠居系男子の鳥井さんがおっしゃていました。それにすごく共感して「よ…
引用元:居心地の良い読書コーナーのために必要なものは?隠居系男子・鳥居弘文さん(@hirofumi21)の記事を読んで松浦弥太郎さんの「考え方のコツ」を買いました。一人の時間。 | 隠居系男子ひと言でいうと、名言集。「なにか言ってるようでなにも言ってな…
大学生は時間が腐るほどあるので、自然と読書をする時間が増えてきました。親の影響もあり、僕はもともと読書をしていたほうなんですが、世間では「名著」と呼ばれる本でも「これが名著?」とか「内容、あんまり覚えてない・・・」と感じるときがこれまで多…