浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

ホリエモン「情報収集は大切!」を聞いて、「仮説」の大切さがマジでわかった

ホリエモンが、近畿大学の卒業式でスピーチをしている動画を高校時代に見たことがあります。

 
そこで言っていたことの1つに「情報収集は大切」って言葉がありまして。
 
 
まあ、当時はまだまだ自分も青い時期だったので、ホリエモンの言葉に毎度影響をうけ、彼が言ったことはとりあえずやってみるスタンスでした。
 
それで、その時も「情報収集と発信がんばろー!!!」と、アホ丸出しでやってたワケです。
ツイッターでもいますよね。キュレーションアプリの情報をシェアしてる人。
 
僕もそんな感じだった。
 
でも、実際やっててなにも手応えがない。
ちょっと自分が考えてることをコメントつけて発信してみても、つまらない。
最後には「意味なくね?」って思い始めた。
 
それで、それはなんでかな?ってちょっと考えてみたんですけど。
 
それは、自分の中に「仮説」を持っていないからだと思うんです。
 
一般的に「すごい」と言われる人たちって、他の人より「発見」や「気付き」が多いから凄いんだと思ってます。そして、その発見に必要なのが、仮説。彼らは必ず仮説を持ってから行動してると思うんですね。
 
今回の情報収集・発信の話も、ここにポイントがあると思う。
 
 
なんらかの仮説を自分の中に持った状態で情報収集すれば、それはもう完全に実になる。
 
例えば、これからはテクノロジーを前提とした世界になるはず。だから、いまこの時点でどんなところでテクノロジーが使われているんだろう。会計など単純な作業に使われているかも?みたいな、仮説を持つだけで「情報収集」のレベルが変わってくるはず。
 
 
今日はそんなかんじです。
 
ではまた〜