浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「アウトプット前提のインプット」は、すんげえ大事と痛感した日に。

今日は、インターン先の面接に行ってきた。 結論から言うと、悔しかった! 行く前は「面接なんて、自分のことを話すんだから余裕でできる」 ってなテンションで臨んだわけです。実際、今まで経験してきた面接は余裕でクリアしてきたので自信があったんですね…

【友人たちへ】「籍入れればいいやん」じゃなくて、何がなんでも結婚式は挙げてくれ。

先週末は実家の福井でいとこの結婚式に出るために帰省しました。 嫁さんはすげえ美人で、ウエディングドレスを着た嫁さんは「これまじか・・・」とちょっと肩身狭くなるくらいさらに綺麗になってた。 チャペルに嫁さんが入場してきた時から、彼女のお母さん…

デカいことを達成するための「魔法」|コルク・佐渡島傭平さんのプロフェッショナル

なんかめちゃくちゃ煽ってるタイトルで嫌ですね。 今まで「何かを成し遂げるために必要なこと」みたいな話を色々なところで聞いてきて、最近やっと自分の中で結論めいたことを出せた感触があったんです。で、たまたま今日コルク代表・佐渡島傭平さんのプロフ…

「分かる人に分かればいい」について

以前このブログで紹介した、久石譲さんの著書「感動をつくれますか?」の中で、以下の文章にアンダーラインを引きました。きょうは、それに対して考えたことをまとめておこうと思います。 1人の人間の個人としての人格と、職業人としての人格は、基本的に別…

量か質か?モノづくりしたい人に勧めたい!久石譲「感動をつくれますか?」

作曲家・久石譲さん著、「感動をつくれますか?」を読みました。全体的に十分すぎるほど読み応えがある一方で、論考がすごく明快で読みやすかった。読後の感想としては「クリエイターとして生きていきたい人は必読じゃない?」というものです。 中でも印象に…

帰省、結婚式、寿司

今日から福井に帰省してる。 あした10時から従兄弟の結婚式が始まる。3度目の結婚式なんだけど、やっぱりワクワクがすごい。人の結婚式は、何回経験しても良いものだと思うねぇ。朝から表参道(美容師の友達)で髪もバッチリ切ってもらったし、スーツもビシ…

「民俗学」に興味がわいてきて

1ヶ月前くらいから「知らない世界を知りたい欲」が止まらなくなってる。このところ色んな事に興味のアンテナを張って収拾がつかなくなり困ってるくらい。物理を掘ってみたり、デザインを掘ってみたり、良し悪しは置いといて色んなことに興味が湧くたびにその…

2016/10/12

ブログ書く時間がとれなかった。 今日のネタは明日ちゃんと書こう。

好き嫌いを明確にすることで視野を狭めるのでは?というモヤモヤ

物欲なき世界 作者: 菅付雅信 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2015/11/04 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (4件) を見る 今日は、池袋のジュンク堂でずっと気になっていた「物欲なき世界」という本を立ち読みしてた。けっこう前か…

退屈、ポルノ超特急、想像力

俺は、ガンガン毎日友達と遊んで楽しみたい!遊ばないと寂しい!という性格ではない。自他共に認めるマイペースな性格で、3日くらいの長さだったら1人でもいても、もちろん強がりでもなんでもなく、寂しいとか退屈とかいう気分にはならない。 昨日、音楽編集…

タンタン

昼から友達と道玄坂のカフェに集まって、色々お勉強をしてた。やると決めたことを毎日淡々とこなしてる、と言うと聞こえはいいけど、作業しながら取り留めもない話しをしまくってたらあっという間に5時間経ってた感じ。 目指してるところはめちゃくちゃ遠く…

言語化できてなくても、流れるように喋れる瞬間

タイトルのような瞬間がたまにある。 胸の中でもやもやと滞留してたものが、スルスルと口から言葉となって自然と出ていく瞬間は、今までにも何度か経験したことがあります。 逆に、考えたことをきちんと整理して言語化したことなのに、詰まってしまってうま…

「アクアパーク品川」の展示が思ったよりすごかった

先週だったかな、品川のアクアパークに行ってきた。「アクアリウムがすごい」と前から聞いてはいてすげぇ行きたかったんですけど、なんにせよ今彼女がいないので行く気なんて起きなかったわけです。なんか、腹立ってきた。 でも、地元の福井から、小っちゃい…

言葉にすること|「理系に学ぶ。」の感想文・メモ

川村元気さんの「理系に学ぶ。」を読んだ。 最近は、「自分の思考の幅を広げる」みたいなことにずっと興味があって、とにかく自分に1番足りてない理系の考え方から知識までを読書を通してざっと見てる。この本は、普段あまりインタビュー受けないんじゃない…

五感でインプットはすごいって話

9月の半ばに友達とニューヨーク旅行に行ったんですけど、楽しかった思い出に劣らぬくらい気づきがあった。 それは、特に海外の事例を取り上げた本を読んでいるときに感じるもので、「MITでは日々天才が集まって1つの枠におさまらない、創造的な研究や実験を…

ウェブで「良いなぁ」と思ってる方の紹介と「自己主張」について

今日は、昨日地元から来てくれた知り合いと昼メシを食べてお土産を買って別れた後、ある会社のインターン説明会に行った。 企業のお偉いさん(めちゃ美人)の講演会が終わって、次に説明会が始まった。そんで、説明を聞き終えたあとに進行をしていた女性の方…

なんで一流たちは「抽象化」するんだろうね

友達と朝9時に渋谷に集合して色々朝から動いてたけど、昼過ぎには眠たくなって、スタバで本読んでたら爆睡。紀伊国屋で川村元気さんの「理系に学ぶ。」を買って途中まで読んだ。 この本は、川村さんが真鍋大度、任天堂の宮本さん、ドワンゴの川上さんなど、…

「今年1年あっという間だった!」はもうやめて

今日から10月になった。 SNSを開くと「Hello October 」とか「速度制限終わった〜」と、お決まりの言葉が相変わらず流れてる。 中でも1番目立ったのが「もう10月か!今年も早かったなー」みたいな「今年も1年経つのが早かった」系だったんだけど、これ、もう…