浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

「損得でモノを考えない人」が好きな件について

僕が「あああ、良いなあこの人。」って思うのは、飲み会でお会計のときに金額を気にせず、お札をパッと出せる人だなあと最近なんとなく思ってる。

もちろん、自分たちは大学生だから、お金がなくてどうしても出せない日もある。正直、僕もお金がない日は数百円くらいであれば、てへぺろってノリでその場をしのぐ時はある。(ただ、何らかの形で後日お返しはしてます。)

 

僕のスタンスは、「楽しかった思い出」に出すお金なら「出費」と思ってないってスタンス。これはカッコつけでもなんでもなく、昔からそう思ってます。まあこれは家族のおかげかなと。。ただ、まあやっぱりお金に敏感な大学生の自分としては心のどこかで「ちょっとこの金額はきついなあ・・・」って思う時があるのもまた事実。そんな考え方をしてしまう時がある自分としては、お金をさっと出せる人はマジで良いなあって思うんですね。

 

なんで自分は、渋ることなくお金を出す人に憧れるのか?

 

それは、やっぱり損得勘定で行動してないからだと思うんですよね。

お金を使うときって、人の性格が1番わかるときなので、会計のときは他人の行動をついつい見ちゃいます。そんなところを見てると、自分でも「いやらしい男やなあ」と思いますけど、まあ大目に見てください。器でかい人間になりたいもんです。

じゃあ、損得勘定で動かない人は、なんでそんな考え方ができるのか?って考えると、目の前で起きることの良し悪しは、自分の解釈で決まるっていうことをちゃーんと分かってるからだと思うんですよね。これをちゃんと認識できてる人は、やっぱりすげえ魅力的だとオレは思うし、気持ちも楽だろうから羨ましい。

 

そんな人には人が自然と集まってくるだろうし、最終的には損しないんですよね。名前は忘れたんですけど、ある有名な人が言ってたのは「損得で考える人は損してる」ってことで。これは名言やなあとジンジン感じます。

自分も損得でモノを考えない、そんなやつになりたいなあなどなど。

 

そんな感じです

 

ではまた〜