「ルーティン」って胡散臭いけど、やっぱ大事やで
最近、決めたことを毎日同じリズムでやることって、すんごい大事やなあと思う。コンビニのバイトを始めるまでは、「12時就寝・7時起床」っていうルールだけを作ってそれを2ヶ月くらい続けていたんですが、そのときの感覚は気持ち良かった。
ただ、バイトを始めてから家に着くのが深夜1時半になり、寝るのは2時くらいになっていました。それまでのリズムが崩れてしまって、お昼過ぎになるとすんごく眠たくなり、夜のバイトもミスを連発という絵に描いたような悪循環。
もちろん、こういうことは起こると予想してそれに合わせてリズムを変えられるのが理想だったんですけど、その理想はなんだか違うなあと。
元がひどく怠惰なので、たぶん自分は決めたことをきちっとできた時の快感が好きなんだと思います。それで、この悪循環を抜けるために今回決めたことは、「1時就寝・8時起床 起きたらお湯を沸かす」ってことだけ。お湯を沸かすのは、ベッドから身体を離すためのもの。スマホが大好きなので、どうしても起きたらベッドでスマホを触ってしまう。それを防ぐために、お湯を沸かします(笑)
「ルーティンがあると、小さな変化に気づく」とはよく言われることですが、バイトを始める前の2ヶ月はそれを体感できてた。それで、その2ヶ月間はやっぱり面白かった。もちろん、他に要因はあると思うけど、「ルーティンすげえ」なんてことを強く思いました。
「毎日同じリズムで過ごしてみよう」と思ったのは、元々深夜3時あたりに寝るような生活をしていたことと、隠居系男子・鳥井さんのブログを読んで感化されたから。鳥井さんは、平日は毎日決まった時間にブログを更新しています。僕は、更新時間の11時43分が近づくとソワソワし始め、更新を待っています。
「隠居系男子」があのクオリティーを毎日維持できているのは、鳥井さん自身の感度の高さはもちろんですが、自分のルーティンを徹底しているからと思ってる。鳥井さんの姿自体が「感度の高さを維持するためには、ルーティンが不可欠」ということを証明してるなあとつくづく思います。
とりあえず、1週間続けてみようと思います。
今日はそんな感じです