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浪 漫 書 簡

昼寝とロックンロール

東京の「一人暮らしは寂しい」について思うこと

「一人暮らしは淋しい」

 

こんな言葉を、東京で一人暮らしをしてる友達からよく聞く。

飲んでから家に帰って誰もいない自分の部屋を見ると確かに物寂しさを感じる時は今まであった。

 

これは実家にいた時から感じてたこと。

友達の家から帰ってきて、いるはずの親がいない時、「寂しさ」を自覚するまではいかないけど、自分の中のどこかに孤独を感じてた時もあった。

 

それが東京という、ヒトが腐るほどいるところに場所を変えてもその孤独は感じる。

僕は友達も人並みにいる。友達たっくさんのイケイケな感じでもないんですけどね。けど、孤独を感じる時はある。

 

実家にいるときも、ヒトがたくさんいる場所も、刺激がたくさんある空間でも、ヒトってもんは孤独を感じるもんじゃねえのか、って最近思っちゃうんすよ。

 

だって、家族がいるのに孤独だとか言ってんすよ。普通に考えたら全然孤独じゃないすよねそんなの。

 

だったら、それを生活していく上で「前提」として捉えたほうがめちゃくちゃ楽じゃないかなって最近やっと気づけたと思うんですよね。

 

「人はいずれ死ぬ」っていう大大大前提を自分は受け入れて生きてるのに、なんでそんな小さな前提を飲み込めねえんだよ、ってことだよね。

 

みたいなことを通りすがりの猫が言ってました。